冷え症とは何?

冷え症について

冷え症とは「身体の特定の部位が冷たく不快に感じられる状態」のことです。

通常、半年以上続く場合に冷え症と言われます。

冷え症の人は寒い時に寒いと感じるだけでなく、冷えの感じ方が敏感なので夏に冷えを感じたり、冷えによる不快感が大きいく、冷えると温まるまで時間がかかります。

冷え性は、ガンや心臓病などの病気のような人数の統計はありませんが、冷えが元の病気は多いと考えられています。

また、次第に冷え性に悩む人は増えていて、女性だけでなく、男性にも広がってきています。

冷え性は婦人科系機能、循環器系機能、自律神経機能と関係があると言われていますが、病気との因果関係は、まだわかっていないこともあります。

体温を一定に保つ働き

人は恒温動物です。気温が下がると寒いと感じ、上がると暑いと感じます。寒いと感じると、体温が下がらないように脳内から各器官へ、体温を一定に保つために必要な命令が出ます。

例えば、体表面からの放熱を抑えるために皮膚の毛細血管を収縮させて、身体に流れる血液の量を減らします。

この働きより身体は温度が低くなりますが、同時に脳からの司令で内臓が熱エネルギーを増やし、血流量が増加します。

そして、身体の各部位の温度はだんだん温かくなります。

周囲の温度との差が30度以内であれば、体温調節機能により、体温を一定に保てるのです。