水毒と肌の状態

水毒とは?

水毒とは身体に水分が溜まり出ていかないことによって起こる様々な症状のことです。

なぜ水毒になるのか?

水分の代謝異常や冷たいのもをたくさんとるために水毒になります。

水毒とは寒邪(冷えの邪気)と湿邪(水の滞り)によって起こる身体の異常です。

水毒の人の特長

皮膚に湿り気が多く、小太りです。胃の中に水がたまり、手足がよくむくんでいます。

膝の関節が腫れたり、鼻水や咳や痰が出たり、めまい、耳鳴りや下痢、頻尿になることが多いです。

また雨や曇りの日はだるくなることがあり、冷え症です。

このような人は、脾胃、腎、肺がよくありません。

肌の色・ツヤで体調がわかる

肌の色やツヤでその人の体調がわかります。

例えば、疲れると肌が青くなる人は肝臓が弱い、肌が黒ずんでくる人は腎臓が悪い。両方悪いと、肌が青黒くなります。また肺が弱いと肌のツヤがなく白っぽく、脾(膵臓)が弱いと、肌が黄色っぽい、心臓が弱いと肌が赤くなりがちです。

水毒の人は肌がしっとり

水毒の人は身体の水分が余っているので肌がしっとりしています。よさそうに見えるのですが顔色は悪いです。肌の色は沈み、白やくすんだ黒になりがちです。

虫刺されが治りにくい、乗り物に酔いやすい、皮膚が冷えやすいです。

消化吸収能力が落ちていて、肺や腎臓もうまく連動していません。エネルギー生産力が落ち、腎臓がパワー不足です。

水は下にばかりいきます。そのため、足がむくんだり、冷えが生じます。

*下とは下半身および皮膚の内側

上は水が不足するために、口の渇き、耳鳴り、めまい、不眠などになります。

内側は、皮膚の水分が不足し水がたまって、乾燥している皮膚の表面にアトピーや湿疹が起きやすくなります。

人体は「気・血・水」から成る

人体は「気・血・水」から成ります。

気とは見えないけどあるエネルギーのこと。

この気から血が作られます。血は赤い血のことです。

水は気が変化したもので、唾液、整形、胃液、涙、汗など全てが水です。

血液中の水も水です。

水毒は水の巡りが悪くなるために起こります。

肌に異常が現われやすい

気・血・水の異常は、最初に肌に現れます。皮膚は内臓の鏡なのです。

例えば、シミ、ニキビ、湿疹、フケ、黒ずみ、咳、痰、コブ、汗、鼻血、鼻汁、発熱、嘔吐などすべては気・血・水の異常で起こります。

このような症状になることで、毒素を排出しているのです。