冷えと身体のゆがみ

顔のゆがみは身体のゆがみ

若い時に美人でも不養生、不摂生を続けると中年以降、不美人となってしまいます。

中高年になった時、身体のゆがみがなく美人でいられるかどうかは、冷え性対策などの健康の維持によります。

身体のゆがみを調べる簡単な方法は顔の左右のバランスがどうかを見るとわかります。そして顔が不揃いな場合、胸、お尻、太ももなども不揃いなのが普通です。

例えば、右側が大きくて、左側が小さいなら、右が実で左が虚の状態です。体調が悪くなるとそれがさらに顕著になります。

身体にゆがみがあると左右の脚の長さも異なってきます。例えば、鏡に向って立ち姿を見て、右の肩が下がっていれば、身体全体が右に傾いているということです。

この場合、体型は右重心型で、体重が右側に余計にかかっています。

右利きの場合、右重心型になりやすいようです。本来、右で物をとる場合、左足に重心がかかるのが普通ですが、右重心型は逆です。そのため、それを続けると身体にゆがみが生じてきます。

冷えで左側に痛みがある女性は多いですが、これは、右重心型で、右に気が集まり過ぎて右が実で、左が虚になっています。

冷房の冷気も身体のバランスをくずします。冷えはゆがみを悪化させるのです。

身体の左が陰の場合、冷房の冷気が左から送られていると左が冷やされるので余計に左半身がやられます。

冷房のある部屋では、肩をむき出しにしないようにして、ジャケットなどを羽織るようにしましょう。またスカーフなどを使えば、首まわりを冷えから守れます。首が冷えると自律神経失調症がさらに悪化するので注意が必要です。

身体の左右の幅や弾力、シワ、太さ、大きさ、動きの違い、靴の減り方、痛みの出方などに気をつけましょう。左右の弱点と思われる方は冷やさないようにします。