女性特有の病

月経痛、月経不順を治すポイント

1、身体を冷やさない

下半身の足と腰がもっとも大事

2、月経痛がつらい時は足湯や腰湯をする

常日頃から足湯や腰湯をすると楽になります。ひどい時は病院へ行ってください。

3、お灸をする

薬を飲んでも月経痛の痛みがあるなら、お灸をします。

4、卵巣にこんにゃく湿布をする

卵巣部分(おへその左右斜め下)にビワの葉などを置き、茹でたこんにゃくで温める。

5、イライラしやすい人は寝る前にイメージトーレニングと深呼吸をする。

更年期とは?

更年期とは女性ホルモンの分泌が次第に減り、卵巣機能が衰え始める時期から、月経停止を迎えてさらに数年後までの女性の身体の転換期のことです。

更年期障害とはこの転換期に起こる様々な症状で、たいてい45?55歳ぐらいの間に起きます。

女性ホルモンは自律神経系と関係しているので、女性ホルモンの分泌状況が変わると、いろいろな身体機能が変化します。

更年期症状

頭痛、耳鳴り、めまい、不眠、イライラ、腰痛、肩こり、冷え症などは、更年期特有の症状です。

身体の冷えとのぼせは、同源です。現在、更年期障害の治療は、精神的な不調を示す人には、カウンセリングや抗不安薬や抗うつ剤の処方を行い、身体的な変化が大きい人には漢方も含めそれぞれの症状に応じた処方をしています。

ホルモン補充療法

近頃、更年期障害の改善に大きな効果を上げているのがホルモン補充療法です。これは、不足する女性ホルモンを補充することで更年期の症状を改善する方法です。

この療法はアメリカで始められた時は、卵胞ホルモン(エストロゲン)だけを補充していました。そのため、子宮内膜症や乳がんが発生しやすくなっていました。

その後、エストロゲンにプロゲステロンを併用することで子宮内膜がんの発生は抑えられることがわかりました。

乳がんについては、現在も研究が進められていて、5年以上のホルモン補充療法で少しリスクが高くなると言われています。