アレルギー

小腸、大腸を整える

アレルギーになる人は体質的に消化器官、特に小腸や大腸が弱いです。そのため、善玉菌が少なく、不活発で便秘になり、免疫系をおかしくする毒が身体にたまりやすいのです。また、腎臓、肝臓の解毒作用が弱いので、毒がさらにたまりやすくなります。

昔から言われている言葉、「万病一毒、毒去って疾(病気)無し」のように、身体にたまっている毒(老廃物、宿便、冷えなどの邪気)を出すのが健康にとって大事で、腸内細菌をバランス良く保つ秘訣です。

基本は、「冷やさない、少食、早く寝る」です。

動物性食品と砂糖の過食を控える

動物性タンパク質、動物性脂肪、砂糖などをたくさん摂ると相対的にビタミン、ミネラルが不足し、身体の抗原抗体反応が起きやすくなります。だから、まず、これらを食べ過ぎないようにします。

牛乳や乳製品もなるべく摂らないようにし、添加物が多いレトルト食品やインスタント食品、ハム、ちくわなどの加工食品を食べないようにします。

また、コーヒーなども何杯も飲まないようにします。

そして、イライラやクヨクヨなどのストレスもためないようにします。

アレルギーも含め、病気は心の不安や怒りが形を変えて出てきています。

人は体質+不養生+不安・怒りで病気になるのです。

心と身体の境界

アレルギー(特にアトピー)は、心と身体の境界線に起きる病気です。

「私はだめで、かわいそう」などと思う気持ちが、ダイレクトに影響します。

皮膚は脳を薄く伸ばしたものと言われるぐらい敏感で、思うことがそのまま皮膚に現れるのです。

心の中に、「私の肌が嫌いんだ」と思っているとその重いが毒として皮膚に出てアトピーになりやすいのです。

親が子供のアトピーを気にして、不安でアトピーから目が離せなくなると、その不安を感じた子供のアトピーが悪化していってしまいます。

イメージトレーニングでアレルギーから目が離れなくなっている不安な気持ちを開放しましょう。

深い呼吸で、身体が温かくなり、リラックスし、アトピーが治って喜んでいる自分(子供の場合は子供)、幸せな自分をイメージします。そして嬉しい気分を何度も味わいます。

子供がアトピーの人は、ゆっくり息を吐きながら、子供の背中を優しく撫でて「アトピーはどんどんよくなっているから大丈夫」と言ってみましょう。すると言っている人も気持ちよくなり、「治そう」と張りつめた気持ちがなくなり、楽になります。