冷え性を改善する睡眠

心地よい睡眠のために

<睡眠のポイント>

1、できるだけお腹を空にする

2、自分の睡眠と起床のリズムを守る

冷え症の人は頻尿のため夜ぐっすり眠れない人が多いのでお腹を空っぽにすることは大切です。また、自然に起きるためには、朝型でも夜型でもよいので、自分の眠りのリズムを作り、それを守るようにします。

身体は昼間、自律神経の交感神経主導で活発に動き、夜間は副交感神経主導で休憩に自動で切り替わります。

また、皮膚などの身体の新陳代謝は午後10時?午前3時頃に活発になり、そのピークは午前1時頃です。

ですから冷え性の人は体温調節に大切な皮膚の新陳代謝の面からもこの午後10時?午前3時の眠りのゴールデンタイムにできるだけ多くの睡眠を確保することが大切です。

夜ふかしをしたら?

仕事や家庭の事情により自分の睡眠のリズムを守れないこともあります。その時は、寝不足を取り戻すために朝寝坊をするよりも、いつもと同じ時間に目を覚まし、昼寝で補う方が眠りのリズムが乱れません。

ただし、昼寝をする場合は30分(長くても1時間)ぐらいにします。何時間も眠ると夜眠れなくなったり、リズムを乱してしまうからです。

睡眠時間

睡眠時間は人によって異なります。普通は6?10時間、寝れば十分です。だから、時間にこだわる必要はあまりありません。時間を気にするとかえって不眠やストレスとなります。

寝付けない時は?

寝る前、テレビを見たり、仕事をして眠れなくなることがあります。そんな時、無理にして寝ようとしないで、ゆっくり深呼吸をします。ゆっくり息を吐き、息は吸います。息を吸う時は交感神経が主導になり、吐く時は副交感神経が主導になります。

ゆっくり深呼吸をすると、早く副交感神経主導モードになります。

また運動を軽くすることで、筋肉が温まると深い睡眠が得られます。