ストレスのチェック

ストレスを自分でチェックする

ストレスになると冷えも起こります。自分がどれぐらいストレスを感じているかをチェックしてみましょう。

1、ストレスとなっている事をリストにする

不安になる時、落ち込んだ時、不快な感情が生じた時、その状況や感情を詳細に言葉で書き留めます。どのような原因がその時の気持ちを引き起こしているか、事実関係をできるだけ客観的に書くようにします。

2、1のストレスにどのように対処しているかを書きます

ストレスの要因に対し、具体的にどのように対応をしているか、その状況が今後どのように展開していくと考えられるかを思った通りに書きます。

たいていは、その思う通りの自然な予測がその人のストレスへの受け止め方、対処の仕方を表しています。

不適切の対処パターン

・根拠なき推論

根拠があいまいなのに急いで結論づけてしまう。

・二分割思考

白か黒か、極端に結論づけてしまう。

・拡大、縮小

ちっぽけなことを過大に受け止め、それにとらわれ過ぎ、よい材料を見落としてしまう。

・過度の一般化

ささいな事がすべてであると決めつけてしまう。

・個人化

すべてが自分の責任のようにとらえてしまう。

・情緒的意味付け

感情のままに結論づけてしまう。

これらは、物事の捉え方のゆがみ(認知のゆがみ)で、こうした不適切な考え方は多くの人の中にあり、ストレスとして感じることが多い。

3、より適切な対処ができないかを考えて、行動してみる。

過去にこだわらないで、これから先のことを考えてみる。その時、極端に悲観的にとらわれたら、どうなるか。逆に極端に楽観的にとらえるとどうなるか。そしてその中間として現実的にはどのような予測が妥当なのかを考えながら、自分の対処法に偏りがないかを考える。

対処方法が行動にどう反映し、日常生活や人間関係の中で、何か繰り返される偏った行動パターンとなってないか、検討する。そして検討した結果の妥当な現実的対処方法に基づき、勇気を出して行動してみる。