ピクノジェノール

万能薬?

ピクノジェノール、もしかしたら聞いたことがない名前かもしれません。

これは、フランス海岸松(かいがんしょう)と呼ばれる松の樹液から抽出されたエキスです。

含有成分の60%がプロアンドアニジン(フラボノイドの一種)で占められ、他には有機酸など40種類以上の生理活性物質を含んでいます。

フラノボイドには、生活習慣病、活性酸素(増えると老化を促進する)を除去する働きがあります。しかし、この働きがとても強くて、それは、ビタミンCの350倍以上、ビタミンEの40倍以上もあると言われています。

外国ではすでに注目され、フランスでは、糖尿病性網膜症、スイス、入ギルなどでは、下肢静脈うっ血抑制の治療薬として使われています。

また、アメリカでは心臓病、血栓症抑制作用、ADHD(注意欠損・多動性障害)の改善作用が認められ、日本でも月経困難症や子宮内膜症に有効として特許取得がされています。

血流改善効果

ピクノジェノールはいろいろな効果があるのですが、血流改善をする効果もあります。

高血圧、高脂肪血症、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病は、ほとんど血流の悪化によるものです。もちろん、冷え性も。

ピクノジェノールには、血液をサラサラにする効果が突出していて、しかも他に機能性食品などに比べて即効性があります。

ピクノジェノールの特性

1、活性酸素除去の働きがあり、強力な抗酸化物質である。

2、ポリフェノールの系統に属する特殊なフラボノイド特性を持つ低分子化合物である。

3、含有成分の60%が強力な生理活性を発揮するプロアントシアニジンで占められ、他に40種類以上の有機酸を含んでいる。

4、通常のフラボノイド類より溶解性の高い水溶性の成分からできている。

ピクノジェノールの薬理作用

1、強力な抗酸化作用

活性酸素を除去し、細胞や血管を酸化から守る。

2、抹消血管の拡張作用と血流改善

弾力性のある血管を作り、血液の流れをよくする。

3、血小板の凝集抑制作用

心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓を抑える。

4、血管を強化、柔軟にする

血液や水分漏洩を防ぎ、むくみなどを解消する。

5、結合組織の補強作用

コラーゲン(毛細血管の主成分)の生成を促し、抵抗力・浸透率を増強させる。もろい毛細血管壁を丈夫にする。

6、ビタミンCの生体内作用に対する増強作用

ビタミンCやEと相乗的に抗酸化活動を行い、ビタミンCの役割を保護、強化する。

7、抗炎症作用

アレルギー性疾患の要因となるヒスタミンの分泌などを抑える。

ピクノジェノールの薬理効果

1、高齢者の脳血流障害の改善

2、末梢血管の血流の改善

3、血栓の予防

4、ADHDの改善

5、糖尿病性網膜症の予防と改善

6、美肌効果

7、鎮痛効果

8、睡眠障害の改善

9、こむら返りの改善

10、慢性疲労症候群の改善

11、抗炎症効果

12、その他(むくみ、下肢静脈瘤、花粉症や喘息などのアレルギー疾患、眼精疲労、糖尿病、インフルエンザ、がんの予防と改善など)

三大症状が治る

多くの人に起きている肩こり、冷え症、慢性疲労症候群の3つの症状は根本的には、血行不良が原因です。

あるピクノジェノール服用の臨床実験では、肩こりで83%、慢性疲労症候群の一症状である不眠症では76%に効果がありました。

冷え症についても、同様に改善効果があります。

ピクノジェノールを飲んで症状が改善された人は、たいてい、1日の240mg(1日に60mgを4粒)を服用しています。即効性があるので、症状がよくなるとその時点で中止し、悪くなってまた再開するケースも見られますが、本当は毎日欠かさず飲むことが効果があります。

*一般的には体重1kgに対して1mg摂るのがよいとされていますが、多く飲んでも副作用があるなどの報告はないようです。

人によっては、1ヶ月程度ではわかりませんが、半年、1年と経過してみると顔の血色など外見上にはっきりとした差となって現れてきます。