食べる

過食をしない

どのような健康法をしたとしても、過食をしている限り、効果がありません。

過食をしないためには、よく噛むことが基本です。身体は「氏より育ち」です。体質的に胃が弱い人はよく噛むようにすれば健康になります。

腎臓は生命の中心

腎臓が元気であれば肝臓も元気になり、肝臓が元気なら消化器も元気になります。このように身体は皆、関連しています。

黒い色の食物には、腎臓を強くする働きがあります。あずき、黒豆、黒ごま、ひじき、わかめ、ハス、ごぼうなど切ると黒くなる野菜は腎臓の薬です。

腎臓によい食べ物は、その他に無精白の米、麦、パンです。

また、ニンジン、大根、玉ねぎなどの根菜類、湯葉などの大豆製品は腎臓によいです。豆腐は腎臓、肝臓の薬になります。

アジ、イワシ、鯖などの青魚、うなぎ、小エビ、穴子、牡蠣、しじみ、ロース肉、三枚肉、皮付き鶏などの魚肉類は身体を温め、パワーがつきます。

精力増進によいのは、牡蠣などの殻のついたものです。また、ニンニク、銀杏、ゴマ、くるみ、松の実、ニラ、長ネギなどや納豆、オクラ、山芋などのネバネバ食品は精がつきます。

カロリーより陰陽

野菜や果物は、その土地でできる季節のものを食べるのが一番です(「身土不二(しんどふじ)の原則」)。

すなわち、旬の物を食べるのがいいのです。例えば、暑い夏には瓜類(陰性)、寒い冬にはハス、山芋(陽性)などです。

食事の献立も陰陽を組み合わせることで美味しくなリます。例えば、ネギ(陽性)のヌタにはわかめ(陰性)、キュウリ(陰性)には赤味噌(陽性)などが合います。

冷える食材は茹でたり、揚げたりして熱を加えて、味噌、生姜、ニンニクなどの陽性を加えると冷えによい料理になります。

身体が温まる肉、魚などの動物性食品は適度に食べれば冷え性に効果的です。

適度とは動物性タンパク質:植物性タンパク質:野菜&海藻が1:1:3です。

化学物質は陰性、発酵食品はよい

どのような人にもよくない陰性食品は農薬や添加物などの科学薬品などを含む陰性食品です。このような食事を続けるとガンや大病の原因となります。

料理に使う調味料や主食の米やパンなどは、無農薬や無添加のものにしましょう。

また、納豆や味噌などの発酵食品をできるだけ食べるようにしましょう。でも、酵素は葉緑素がないと人体内で有効に働きませんから、緑黄色野菜を一緒に食べるようにするといいです。

<肝を養う食べ物>

エビ、クコの実、松の実、カブ、イカ、ウナギ、トウモロコシ、ニンジン、牡蠣、しじみ、あさり、もやし、セロリ、アスパラガス

<血液循環促進する食べ物>

ニラ、くるみ、ハチミツ、しいたけ、納豆、大豆、卵、ハス、アスパラガス、ほうれん草、小麦、レタス、もやし、豆腐

<健胃整腸によい食べ物>

大根の葉、リンゴ、そら豆、かぼちゃ、ニンニク、しそ、ネギ、カブ、ニラ、生姜、山芋、大豆、ニンジン、キャベツ、じゃがいも、里芋、さつまいも、トマト、ごぼう

<腎を強くする食べ物>

エビ、栗、そら豆、あわ、クルミ、山芋、イカ、ニンジン、黒豆、きくらげ、ゴマ、わかめ、昆布、アスパラガス

<咳や痰を改善する食べ物>

山芋、あんず、リンゴ、フキ、カブ、生姜、しそ、ネギ、銀杏、大根、ピーナッツ、スイカ、春菊、ナシ

<風邪に効果がある食べ物>

スモモ、梅、生姜、ニンニク、ネギ、しそ、大根の葉、もち米、ビワ、大根、白菜、みかん(生)