ダイエットの食事

ダイエットとは?

ダイエットとは本来、病気を治療あるいは予防するための食事療法です。あくまでも生活習慣病などの予防、健康維持のために余分な脂肪を身体から取り去るのが目的です。

しかし、最近ではダイエットで健康になるどころか、ダイエットによって冷え症、貧血、低血圧などの病気になる人も少なくありません。

体脂肪は内臓のクッション

体脂肪は人が生きるためにとても大切です。その役割は、

1、外気が変動しても、体温を正常に保つ。

2、内蔵を守るクッションの役目をする。

3、飢餓などの時のエネルギー源となる。

誤ったダイエット法

正しいダイエットの方法は、必要な栄養素を過不足なく摂った上で生活習慣、運動など総合的に組み合わせて行うものです。

例えば、タンパク質、果物、水、など特定の食物だけで痩せるというダイエット法は誤ったダイエット法です。

基礎代謝量を考える

基礎代謝とは、食後10時間経過した時に20度の室内で安静にしている状態で消費されるカロリーのことです。

つまり、身体を動かさなくても呼吸や内蔵が活動するために消費されるカロリー、つまり人が生活していくうえで、最低限必要なカローリーです。

・20〜29歳:女性23.9kcal、男性23.8kcal

・30〜39歳:女性22.0kcal、男性22.8kcal

・40〜49歳:女性21.0kcal、男性22.1kcal

・50〜59歳:女性20.9kcal、男性21.8kcal

上記の基礎代謝量の数値プラス生活分のカロリーを毎日摂る必要があります。

栄養バランスや運動

冷え性の人がダイエットをする場合、特にカロリー源であるタンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取に注意しましょう。

ダイエットは、少なくとも半年から1年かけて気長に行うようにします。

食事だけのダイエットではなく、運動も組み合わせることで無理なく確実にダイエットできます。