グッズで効果的に冷え症改善

入浴剤

市販の入浴剤を使うのもよいですが、身近な素材で冷え症改善の入浴剤を作ることができます。

最も手軽で身近な食材は、みかん、レモンなどの柑橘類の皮、そして大根の葉っぱです。また、柿、松、ビワの葉、ドクダミ、ヨモギなどの野草も入浴剤になります。

作り方ですが、そのまま使ってもよいですし、松葉以外は乾燥させてから使うとがより効果的です。

注意点としては、使う食材はできるだけ無農薬、有機栽培、ノーワックスのものを選ぶことです。

また、お酒や酢なども入浴剤として、冷え改善効果があります。

皮膚は常に発汗と皮膚呼吸を同時に行なって、身体からの老廃物と二酸化炭素を排出しています。さらに、アルコールや酢に含まれているアルコール成分は毛穴の脂肪や老廃物などの汚れを溶かし出します。

また、アルコールは殺菌作用もあります。

お酒やお酢は飲めるものなので害は、ありませんが、目安として一般の浴槽で500ml、コップ3杯ぐらいがオススメです。お酒もお酢もできれば合成されていないものがベターです。

アロマテラピー

香りは脳を刺激し、肺を通り、血液中に溶け込みます。

アロマテラピー(芳香療法)に利用されるハーブは、ラベンダー、ミント、ジャスミン、ローズマリーなどがあります。

やり方は、鉢植えを飾ったり、乾燥させたものを置いてもいいでしょうし、ハーブのエキスを抽出したエッセンシャルオイルでも可能です。

ストレス解消に効くハーブ

ラベンダー、カモミールはイライラやストレスをやわらげるます。また、ラベンダーには解毒作用もあり、入浴剤として使うと神経が休まると共に、皮膚の消毒にもなります。

気分転換、疲労に効くハーブ

ミントやオレンジの香りは情緒を安定させたり、さわやかで生き生きした気分にしてくれます。

また、ミントやパセリは消化を促進させる効果もあります。

ローズマリーは疲れた心を癒したり、皮膚を引き締める作用があるので、化粧水やボディーローションなどにも使われています。

寝具

ベッドや布団の下に敷くものは身体がうまらないようなほどよい硬さのもので、枕はやや低めがよいです。

睡眠中は皮膚の新陳代謝が活発です。パジャマ、枕、シーツなどの材質は下着同様に天然素材で、肌触りのよい吸湿性のよういものを使うようにします。

足元にまくらなどを置くのも効果的です。足はいつも身体の一番下にあるためどうしても水分や老廃物がたまりがちですが、足用枕(フットピロー)を使うことで、解消できます。

これは、眠る時に、手持ちの薄いクッションや低めの枕を利用するだけでもOKです。

足元が高くなると足に滞りがちな静脈血が心臓へ戻りやすくなり血行がよくなり足の冷えが改善していきます。

暖房器具

頭寒足熱が暖房の基本です。エアコンよりもこたつや床暖房の方が理想的です。

暖房も衣類と同じく上半身より下半身を温めるようにします。特に床暖房を使うと、足元が温かくなり、冷え症の人だけでなく、子供や高齢者や身体の弱い人にもよいです。

寝る時、身体を十分温めて、足元が冷えないようにし、暖房なしで寝るのが理想です。靴下は、はいたままでも大丈夫です。

しかし、冷え症で暖房器具がないと冷たくて眠れない人は、電気毛布などよりも足元だけを暖かくするアンカや湯たんぽの方がよいでしょう。

特に湯たんぽはほどよく温度が下がっていき、身体に熱がこもりにくいので理想的です。

暖房器具を入れて寝ると睡眠中の汗の量も増えます。この汗で身体が冷えてしまうため、目覚めて汗をかいていたら、靴下やパジャマを取り替えるようにします。

色と音でリラックス

身の回りの物の色も視覚神経を刺激して、身体に作用をします。

目覚めて活動を開始する時にふさわしい色は穏やかに気持ちをひきたたせるクリーム色やコバルトブルーをフェイスタオルなどに使うとよいでしょう。

眠る時は、やさしくてあったかい暖色系のパステルカラーのピンクや淡いオレンジがすみやかな眠りを誘います。

寝つきがよくない人は、シーツや枕カバーにこれらの色を使うと効果的です。

人工的な装飾よりも、ハーブの鉢植えや観葉植物を置くと色のアクセントになります。

眠る時は人の声か管楽器

音も心理的、肉体的に大きなく影響します。

起きる時の音楽はリズムよく響き、心が弾むようなものを、鳥のさえずりなどの自然音の他にピアノやマリンバのような打楽器を使った曲を目覚ましがわりに使うのもいいでしょう。

眠る時の音楽は、川のせせらぎの音のような環境音や子守唄のような穏やかな旋律やリズムで奏でられた音楽がよいです。

楽器は打楽器よりもオルガン、フルート、クラリネットなどの管楽器を、また弦楽器が好きならバイオリンよりもチェロやハープのように低めの音の楽曲が効果的です。